REPORT

カートチーム祝賀パーティー

先日、カートチームのみなさまが祝賀パーティーを開いて下さいました。

CクラスNクラス合同で!!


えっ?合同?

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そうなんです。実は、僕と関口雄飛は同じカートチーム出身なんです。

でも雄飛は、7歳ぐらいでカートを初めて、16歳でもうフォーミュラに乗ってました。


僕は、15歳でカートを始めたので、全然時期が被ってないんです。


今年、やっと追いついた?という感じです。(クラスは違いますが)


そして今回、ふたりを昔から知っている

カートチーム関係の方々が集まり、祝賀会を開いて下さいました。

場所が、なんと横浜ベイシェラトンホテル。

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しかも最上階のマンハッタンルームなるお部屋で…

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ちょっと豪華すぎませんか…?(笑)

実はカートチーム員のお父さんの中に、

このホテルに果物を卸している会社

(株)東京伊豆妻の方が居らして

ありがたく、ご紹介して頂いたみたいなんですが、

料理もこんな感じで、超豪華。

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僕と雄飛は、同じカートチーム出身ということで、

同じスポンサーさんから応援して頂いている事もあり

今回のチャンピオンは、そういった方々がすごく喜んで下さいました。

その中のひとり、マセキ芸能社の社長から

こんな素敵なお花を頂きました!!

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柵木さん、ありがとうございます。


そして会は進み、緊張のトークショー。

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MCがレース関係の仕事をよくされている

川崎かおりさんだったので、かなり救われました。

汗だくだく(笑)

ちゃんと喋れてたかな??

そのあとの、僕のカートの師匠的存在の

J-BLOOD代表の山田淳平さんのスピーチ…というより

暴露話しがあり…(汗)

みなさん、大爆笑。


淳平さん、あの頃の…金髪だった頃の…話は良いですから(笑)

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J-BLOOD代表の山田淳平さんと、息子こーじくん。

この人の人柄のお陰で、たくさん仲間が集まるんですよね。


そして最後に記念撮影


カート時代からお世話になっている方々が

こんなにたくさん来てくださいました!

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15歳でカートをはじめて

人と違う道に進むのは、いろんな不安があったけど


この日、そんな気持ちが吹っ飛んだ気がしました。


ここにいる人たちとは、

たぶんカートをやっていなかった出会わなかっただろうし

それ以外にも、レースをしていなかったら

出会えなかったご縁、経験できなかったことがたくさんあります。


淳平さんのスピーチでもあったように、

レースを始める前は、なにも目標のない、どうしようもない少年でした。


それがレースをはじめて、いろんな人にお世話になって

目標を持つことの大切さ、それに向けて努力することの大切さを学び

人と誠実に付き合い、支えあっていくことの大切さを学びました。


大学も出てないし、良い高校を出たわけではない

普通に考えたら、それで大丈夫?って思われてもおかしくないけど、

今言えるのは、レースをしてきたお陰で、

普通に大学に行くよりも、何十倍も濃い勉強をさせて頂いたと思ってます。

だから、もしレースが駄目でも、どんな道でも通用する。

そう信じていれば、何も怖くないし

これから先も、とことんレースに集中して、生きていけると思います。


すべては、お世話になった皆様のお陰。

レースに感謝、すべてに感謝です。


千代 勝正

レーシングドライバー千代勝正です。 2024年シーズンは#23 NISMO からSUPER GT GT500クラスに参戦します。 応援宜しくお願い致します!

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