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SGT Thai (Rd.7) レポート

スーパーGT第7戦、46号車は予選14位

10月7日(土) 天候:曇り 路面:セミウェット
■公式練習結果:1位 1’24.210(千代)
■公式予選Q2結果:14位 1’32.023(千代)

真夏の3連戦を終えたスーパーGT 2017シーズンは、約1カ月半のインターバルを経てタイ・ブリラム地方に位置するチャン・インターナショナルサーキットで第7戦を迎えた。
2014年の初開催から毎年、熱帯特有の暑さの中、晴天の下で行われてきたタイラウンドだが、今年は雨絡みのレースとなった。

S Road CRAFTSPORTS GT-Rは土曜午前中の公式練習で千代勝正が専有走行時間帯にコースレコードを上回るトップタイムをマークと、幸先良いスタートを切った。


この日のブリラムの天気は不安定で、午後のピットウォーク時には雨が降りはじめる。
その後、雨は上がったものの路面にはウェットパッチが残り、午後3時20分からの予選Q1はウェット宣言が出される中での走行となった。


路面は乾いていく方向だったが、セッション中にまた雨が降るとの予報もあったことから全マシンが予選開始からウェットタイヤでコースイン。
46号車は千代勝正がQ1に挑んだ。予選Q1開始早々、予報通り雨が降り始め、各マシンは雨量が増える前にタイムを出すべくアタックを開始する。
コース上が混雑する中で千代も計測2周目にアタックに行くが、トラフィックに遭いタイムは1’32.023に留まる。

刻々と路面状況が変化する中、殆んどのマシンが2セット目のウェットタイヤを投じて、アタックを続けていく。
46号車の千代も2セット目のウェットタイヤでQ2進出を賭けてコースイン。しかし、この時の路面状況に今ひとつタイヤはマッチせず、タイムは伸び悩むことに。計測2周目にはセクター1、2ともに僅かながら自己ベストをマークし期待がかかったが、セクター3で縁石に乗りスピン。翌周に再度アタックするが、タイヤのパフォーマンスはピークを過ぎておりベストタイム更新はならなかった。ドライ路面では絶好調の46号車だったが、ウェット路面には苦しむことになり、結果は14位。Q2進出を果たすことはできなかった。


■千代勝正コメント
「練習走行でセッティングをアジャストしていった結果、ドライコンディションではクルマは満足のいく仕上がりとなりました。しかし、予選はウェットコンディションになり、しかも乾きかけだったことで1セットあたり1、2周しかタイムが出ないという難しい状況に。2セット目はドライかウェットか微妙な状況の中で最もドライ寄りのウェットタイヤを選択したのですが、路面とのマッチングに苦しみ、難しい予選となりました。でも、ドライコンディションに関しては良い感触を持っているので決勝で雨が降らなければ、上位まで追い上げられると思います」


スーパーGT第7戦決勝、46号車は10位で1ポイントを獲得

10月8日(日) 天候:晴れ 路面:ウェット/ドライ
■決勝結果:10位(65周)1h42’49.870(本山→千代)

終日天候が不安定だった予選日とは異なり、決勝日のチャン・インターナショナルサーキットは朝から好天に恵まれた。
ところが午後3時の決勝スタート直前に突如、上空に雨雲が現れ、激しい雨が落ちてくる。
グリッド上で各マシンは、急いでドライタイヤからウェットタイヤへの交換作業を行った。だがフォーメーションラップが開始される頃にその雨はやみ、上空には再び青空が広がりはじめる。各マシンがタイヤ選択に悩む中、レースはセーフティカー先導でスタートした。


レースは3周目にセーフティカーが離れてリスタート。前日の公式練習でトップタイムをマークしたが、予選では14位に沈み、後方グリッドからスタートすることになった46号車「S-Road CRAFTSPORTS GT-R」は正攻法のレインタイヤを選択するとスタートドライバーの本山哲がドライタイヤ勢をパスし、リスタート1周目に11位までポジションを上げる。
10周目を終えたところで間もなくドライタイヤ優位の路面になると判断した46号車はピットインし、ドライタイヤへとチェンジして再びコースへと戻った。


その後、レインタイヤを選択してスタートしたライバル勢も次々とピットインしドライタイヤに交換。開始から10数周で完全にドライのレースとなったことで、ここから46号車の追い上げに期待がかかる。だが、このとき選んだドライタイヤでは想定よりペースを上げることができず、順位は伸び悩むことに。46号車の戦略はこのままタイヤ交換無しでチェッカーまで走り切るというものだったが、この状況を打破するためにタイヤ交換の実施を決断。予定より早い31周目にピットインし、ドライバーを千代勝正に代えて戦線へ復帰した。



予定外のタイヤ交換がタイムロスとなり、トップ10圏外の12位から追い上げることになった46号車だが、ハイペースでラップを重ね、レース終盤には11位走行中の8号車に追い付くと57周目にオーバーテイク。11位へと浮上する。入賞圏内の10位に向けてプッシュし続ける中、残り2周の時点で上位1台がマシントラブルでストップ。この結果、46号車は10位でチェッカーを受け、1ポイントを獲得した。


■千代勝正コメント
「タイヤ無交換でいければ8位か9位あたりでコースに戻れたかもしれませんが、雨上がりの路面でタイヤへの影響が大きかった様で、計算通りに行きませんでした。ポイントは獲得出来ましたが、クルマの調子としてはもっと上位が狙えるものだっただけに残念です。これで残りは最終戦のみになりましたが、今シーズンは、速さをなかなか結果に結びつける事が出来ていないので、最後はしっかりと結果を出してシーズンを終えたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。」


2017 BLANCPAIN GT SERIES ENDURANCE CUP FINAL


2017 第5戦/ブランパン エンデュランスシリーズ 2017/9/29-10/1
バルセロナ(スペイン)レースレポート

トラック:Circuit de Barcelona - Catalunya(バルセロナ空港から約43km1時間弱の距離に位置)
コース長:4.655km コーナー数:16 標高:120m 高低差:30m
マシン:23号車 Motul Team RJN Nissan (NISSAN GT-R Nismo GT3)

2017ブランパンGT 耐久シリーズ最終戦 後方46位から見事な追い上げを見せ13位チェッカー!

スペイン・カタロニア自治区独立運動の影響が懸念される中、2017ブランパンGTシリーズエンデュランスカップ最終戦がスペイン東部カタルーニャ州バルセロナ近郊北東部に位置するカタロニアサーキットで開催された。このサーキットは高速から低速までバランスの取れたテクニカルなコースレイアウトと、温暖で安定した気候からテストコースとしても多用されている。タイヤに負荷がかかる高速右コーナーと低速からの右コーナーの立ち上がりが多い為、左リアタイヤのマネージメントが重要となっている。

1kmの長さを誇るホームストレートもカタロニアサーキットの特徴だが、今回は最終コーナー前のシケインを使用したコースレイアウトとなっている為、スリップストリームを使ったホームストレートでのオーバーテイクは容易ではない。レースフォーマットは3時間。3名のドライバーが各々、約1時間前後を走行し、3時間後のチェッカーを目指す。ルーティン通りにいけばピットインは2回。

エントリー台数は50台。千代勝正はこの最終戦にチームメイトのルーカス・オルドネス、アレックス・バンコムと共に挑んだ。



9月30日(土) 練習走行 9:00-10:30 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20.2℃ トラック:18.2℃
■公式練習結果:23位 1’48.833(ルーカス・オルドネス)
エントリー50台中、48台が出走。ドライコンディションの中、23号車は数回のピットインを繰り返しセットアップを進めていった。
2本のストレートと2か所の高速コーナーではまずまずのスピードがあるが、最終セクションのテクニカルコーナーの攻略がキーポイントの様だ。



9月30日(土) 予備予選 17:05-18:35 天候:雨 路面:ウエット 気温:20.8℃ トラック:21.5℃
■公式予備予選:13位 2’00.280(千代勝正)
午後から次第に雲が多くなり空を覆う。サポートレースの影響で25分のディレイで予備予選が開始され、各車コースインと同時に小雨模様となった。
開始7分、難しい路面コンディションの中、千代が全体で13番手のタイムを記録した。
セッション後半には次第に雨足が強くなり、ウォータースクリーンで前車が見えない程のヘビーウェットとなった為、各車ともタイムアップ出来ずセッション終了となった。


10月1日(日) 予選 9:00-10:00 予選開始時 天候:曇り 路面:ウエット 気温:19.1℃ トラック:18.0℃ 予選終了時 天候:曇り 路面:ドライ 気温:20.2℃ トラック:18.4℃
■公式予選:46位 1’49.731(ルーカス・オルドネス)
朝から多くのモータースポーツファンが詰めかけ、各ホスピタリティやイベント広場などで賑わう。
早朝の雨も止み路面もかなり乾いて来たが、所々ウェットパッチが残る状態で予選が開始され、Q2からはほぼドライコンディションとなった。


Q1:アレックス担当 2’02.288
セッション開始と同時にウェットタイヤでコースイン。開始3分、最終コーナー先のストレートで他車がマシン前部を大きく破損するクラッシュが発生。
直ぐに赤旗中断となる。約10分の中断後に再開。5LAP目に2’02.288を記録するが32位となる。



Q2:千代担当 1’51.586
千代はドライタイヤでコースインすると序盤路面にまだ水が残る中でトップタイムをマークするなど順調な滑り出しを見せるが、ラスト数分で路面が急激に乾き、ライバル勢がタイムを大幅に上げる中、千代は最終ラップで痛恨のトラフィックに当たり、クリアラップとはいかなかったものの、8LAP目に1’51.586を刻み19位となる。


Q3:ルーカス担当 1'49.731
ルーカスも同様にドライタイヤでコースイン。刻々と路面状況が良くなる中2セットのNEWタイヤを使いアタックのチャンスを狙っていくが、アタックラップに最終のシケインで、前との距離を開けるためにスローダウンする車両に引っかかってしまい、クリアラップを取ることができず、トップから3.7秒遅れの1'49.731がベストラップとなった。

この結果、予選は46位(23列目グリッド)となり、決勝は第3戦ポールリカールと同様にグリッド後方の厳しいポジションからのスタートとなった。


10月1日(日) スタート進行・決勝レース前グリッドウォーク
■14:00 午後から強い雨が降ったが、次第に止み決勝スタート進行が開始された。
23号車は14:10にピットを離れコースイン。続いてグリッドウォークが行われ、ヨーロッパをはじめ日本から応援に来たファンの姿も見受けられた。


10月1日(日) 決勝 15:00-18:00
■決勝:13位 1’50.532
【スタート時】 15:00 46位 LAP00 天候:曇り 路面:ドライ 気温:19.1℃ トラック18.0℃

スターティングドライバーはアレックスが担当。SC先導でフォーメーションラップが開始され、曇天の下まだ乾いていない路面コンディションの中、
48台のGT3マシンが一斉に1コーナーを目指しスタート。大きな混乱も無く3時間先のチェッカーを目指す。23号車アレックスはオープニングラップで
13台を抜き33位でメインストレートを通過。その後もオーバーテイクを繰り返していく。


開始30分、他車のアクシデントによりFCY(フルコースイエロー)から2周のSC導入となり9LAP目にリスタート。
その後、1'52-1'54秒台で走行し、29LAP目に他車のピットインなどにより12位でセカンドスティント担当の千代にドライバーチェンジ。


給油とタイヤ交換のフルサービスを行い、ピットアウト。千代は30位でコースへ復帰すると1'52秒台のペースで更に追い上げる。
1時間のスティントの間に次々と前車をパスしていき、サードスティント担当のルーカスにバトンタッチする時には16位まで順位を上げていた。


59LAP目にルーカスにドライバーチェンジ。22位でコースへ復帰したルーカスも地元の意地を見せ64LAP目にはチームベストの1'50.532を記録。


16位まで順位を上げたところで膠着状態になるが、レース終盤、他車のペナルティーなどにより更に順位を上げて92LAPを走り切り、
46位スタートから33台抜きの13位でチェッカーを受けた。


ピット内では千代、アレックス、メカニック、チームスタッフ、そしてNISMO田中総監督がこの最終戦と今シーズンの労をねぎらった。
23号車のGT-Rは千代とアレックスドライブ中に最高速タイとなる270kmを記録した。
(決勝:49台出走、41台完走)


【千代勝正コメント】
この最終戦もかなりタフなレースでしたが、マシンの調子も良く、タイヤマネージメントもしっかり出来ていたので、ポジションを上げていくことが出来ました。上位には届きませんでしたが、46位からスタートして最終的には33台抜きの13位と言う結果はチームの皆が頑張り、僕達が出来る事は全てやってベストを尽くした結果だと思います。
今シーズンは思う様に結果が出せなくて、すっきりしないレースが続いたにも関わらず沢山の応援、本当に有難うございました。ブランパン3度目の挑戦は2年前(2015年シーズン)の様には上手くいきませんでしたが、毎年レベルが上がるこのシリーズにまたこうしてチャレンジ出来、激戦の中で学べることは多かったと思います。


SGT SUZUKA (Rd.6) レポート

2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6
「INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」
公式予選レポート

スーパーGT第6戦、46号車は予選5位

8月26日(土) 天候:晴れ 路面:ドライ
■公式練習結果:3位 1’48.678(千代)
■公式予選Q2結果:5位 1’47.977(本山)

SUPER GT 2017シーズンは、真夏の3連戦のラストを飾る鈴鹿1000kmを迎えた。獲得ポイントが他のレースより多い為、チャンピオンシップにおける重要度がより高くなるこの一戦、昨年大会では3位表彰台を獲得している46号車「S Road CRAFTSPORTS GT-R」は今回も活躍が期待される。午前中の公式練習では序盤から順調にセットアップを進め、占有時間帯の予選シミュレーションでは千代勝正が3位のタイムを記録。上々の滑り出しとなった。


予選日は最高気温30.5℃の猛暑日となった。
午後2時55分、GT500クラスのQ1が開始。
ドライバーは千代が担当した。

46号車の千代はアウトラップを終えて計測1周目を1’53.572とライバルたちに比べ速めのタイムで通過し、タイヤグリップの作動温度がピークと感じた計測2周目にフルアタックを敢行。セクター1、2、3と立て続けにベストをマーク。最後のシケインでややミスを喫するも、トータル1’47.588で見事トップへと浮上する。この後2台がわずかコンマ01秒上回り、46号車は最終的に3位でQ2進出を果たした。

午後3時40分、GT500クラスのQ2がスタートした。
46号車のアタッカーは本山哲。Q1同様、本山も計測2周目にアタックに入り、1’47.977でタイムシートのトップへと躍り出る。その後、4台が46号車のタイムを上回り、Q2は5位。決勝レースは5番グリッドから1000km先のチェッカーを目指して挑む事となった。


■千代勝正コメント
「前回、好調だった鈴鹿テストの時のセッティングをベースとして走り始めた結果、悪くない状況でスタートすることができました。予選Q1では予定通り計測2周目にタイヤのグリップがピークの状態でアタックに行けたのですが、シケインのブレーキングでミスしてしまい、悔いが残るアタックになってしまいました。それ以外はほぼパーフェクトだったと思います。明日は長いレースになりますが、一番ハード側のタイヤでここまでのタイムが出せているので、気温が上がっても心配はなく、決勝に向けてかなり好感触を持っています。去年は怪我で走れずの表彰台だったので、今回は最後の1000kmということもあり、ぜひ走って勝ちたいと思います」


2017 AUTOBACS SUPER GT Round6
「INTERNATIONAL SUZUKA 1000km」決勝レポート

スーパーGT第6戦決勝、46号車は14位に終わる

8月27日(日) 天候:晴れ 路面:ドライ
■決勝結果:14位(155周)5h52’01.344(千代→本山→千代→本山→千代→本山)

真夏の三連戦のラストを演出するかのように決勝日も鈴鹿サーキットは猛暑日となった。2年連続表彰台、そして今季初勝利を目指し5番グリッドよりスタートする46号車「S-Road CRAFTSPORTS GT-R」はレース前のウォームアップランでも4位のラップタイムを記録。好調を維持し、スタートグリッドについた。


長丁場のレースらしく、スタートは静かに切られた。いつものようなオープニングラップでの激しい順位争いは見られず、46号車のスタートドライバーをつとめる千代勝正も5位をしっかりとキープ。4位と約1秒差を保ちチャンスを待った。しかし5周目あたりからトップのペースが落ち、次第に上位6台は接近。さらにGT300クラスが絡み始めると、そこからスプリントレースさながらのバトルへと様相は変化した。


ペースが安定していた46号車は13周目、シケインで1台をオーバーテイクし4位に浮上。そこから2位、3位、4位の3台は超接近戦へと突入し、GT300クラスのマシンが絡む度にバトルが仕掛けられる。15周目のデグナーでは完全に3台が連なる状況となり、46号車にとっては一気に2位へと浮上するチャンスが訪れた。ヘアピン進入で3位のマシンのインをつき、並走してヘアピンを立ち上がり、200R手前でアウト側からオーバーテイクを試みる。ところが同じタイミングで3位のマシンも2位を抜こうと200R手前でアウト側にマシンを寄せる。この結果、最もアウト側にいた46号車はコース外に押し出される形になり、46号車はバリアに接触してリアウィングを破損。紙一重の攻防は思わぬダメージを46号車にもたらすことになった。


ピットに戻った46号車はチームの懸命な修復作業により、修復を完了して本山哲にドライバーを代えてコースイン。46号車はトップから17周遅れとなっていた。上位進出の可能性はほぼ無くなったが、残り周回はまだ約150周ある。諦めるわけにはいかなかった。レースはその後、中盤から後半にかけ波乱頻発となり順位は目まぐるしく変化した。そんな中、千代、本山ともにアクシデント後はチェッカーまでハイペースを維持し続け、最下位からひとつ順位を戻し14位でフィニッシュした。


■千代勝正コメント
「あのアクシデントは、後で考えれば、まだ序盤でしたし、あの場面はもう少し様子を見ても良かった。自分の一瞬の判断ミスで大きなチャンスを失ってしまい、チームの皆様、応援して下さる全ての皆様に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです。コースに戻ってからは前に追いつけるという状況ではなかったものの、データ収集など今後のために集中して走り続け、トップと遜色ないペースで走れました。今回は富士での不調からうまく改善ができ、チームとして週末を通して強さを見せられたと思います。しかし失ったものが大きすぎてなかなか気持ちの切り替えは難しいですが、次のタイも大きなチャンスだと思いますので、今回のレースの落胆を倍返しできる様にクレバーなレースをして頑張りたいと思います。」


SGT FUJI (Rd.5) レポート

2017 AUTOBACS SUPER GT Round5
「FUJI GT 300km RACE」公式予選レポート

スーパーGT第5戦予選、46号車は8番手グリッドから決勝に臨む

8月5日(土) 天候:晴れ 路面:ドライ
■公式練習結果:8位 1’30.568(千代)
■公式予選Q2結果:8位 1’30.777(本山)

スポーツランドSUGOで行われた第4戦から2週間という短いインターバルを経て、真夏の3連戦の第2弾となる「AUTOBACS SUPER GT Round 5 FUJI GT 300KM RACE」が富士スピードウェイで開催された。同じ富士で行われた第2戦では開幕戦の不振の流れからノーポイントに終わった46号車「S-Road CRAFTSPORTS GT-R」だが、今回の富士は第3戦で4位、第4戦では2位と上り調子で第5戦を迎えた。


朝の時点ではこの時期としてはやや涼しい気候だったが、その後は晴天となり、気温は上昇。
そんな中、午後2時55分よりGT500クラスの予選Q1がスタート。46号車は千代勝正が出走した。

15分間の予選セッションでコース上に動きが見られたのは開始から5分を過ぎてからだった。まず2台がコースに入る。その2分後から各車続々とコースインしていく。千代は残り7分58秒でコースイン。2周のウォームアップを経てアタック開始。うまく纏めた千代は1’29.520と午前中のベストタイムを一気に約1秒縮めることに成功。46号車はQ1を2位で突破し、Q2へと駒を進めた。


午後3時40分よりGT500クラスのQ2がスタートした。Q2を担当する本山哲は2周のウォームアップを行いつつ前後の間合いをとると3周目にアタックを開始。Q2に向けてインターバル間にセッティング変更を加えてのアタックとなったが、タイム1’30.777に留まり、46号車は決勝レースを8番手からスタートすることになった。


■千代勝正コメント
「午前中の公式練習から大幅にセットを変えてQ1に挑んだのですが、オーバーステアが強く、なんとかコントロールして1周はタイムを出すことが出来ましたが、クルマはまだ理想的な動きをしていないので、明日の決勝に向けては、更に良くなるようにマシンを調整してもらい、ひとつでも多くのポイントを獲れるよう、最後までプッシュし続けて追い上げたいと思います」

2017 AUTOBACS SUPER GT Round5
「FUJI GT 300km RACE」決勝レポート

スーパーGT第5戦決勝、46号車は11位フィニッシュ

8月6日(日) 天候:晴れ 路面:ドライ
■決勝結果:11位(66周)1h45’38.883(千代→本山)

富士スピードウェイはこの日、朝から晴天に恵まれた。午後3時25分の時点で気温は29℃、路面温度は36℃と、前日の予選時を上回るコンディションのもと第5戦決勝がスタート。8番手のポジションからスタートする46号車「S-Road CRAFTSPORTS GT-R」は千代勝正が第1スティントを担当した。


前日二人のドライバーを悩ませたクルマのバランスは、この日も大きな改善は見られなかった。そんな中、千代はスタートで8位をキープすると7位と1秒差内でその後もなんとか周りと同ペースで走行を続ける。そして8周目にGT300クラスに追いつくと膠着状況に変化が訪れることになるが、トラフィックに引っ掛かった際のロスはいつもより大きく、10周目に1台、11周目には2台にかわされることになり、46号車はポイント圏外の11位へと後退することになってしまった。


23周目、1台がピットインしたことをきっかけに各車のルーティンピットインが始まった。中盤に入っても千代の我慢の走りは続いていたが、他車のピットインにより前がクリアな状況となったことで46号車はGT500クラスの中では最後となる33周目までピットインを引っ張り、前とのギャップを埋めることに成功する。千代は第2スティントを担当する本山哲にステアリングを託し、本山は9位でコースに復帰した。


9位でコースに復帰した46号車だが、すぐ後ろに2台が迫っており、タイヤの温まりの差からアウトラップ周回に再び11位へと後退。本山も我慢の走りを強いられることになる。そして最後まで状況は好転することなく、46号車は66周のレースを11位でフィニッシュ。連続入賞は2戦で途切れることになった。


■千代勝正コメント
「レースの状況はかなり厳しく、週末を通して不調を奪回することが出来ませんでした。今回の結果を重く受け止め、その原因をしっかりと分析して、チームと共に協力して、勝てる46号車を作っていかなければならないと思います。次の鈴鹿はテストでも調子が良かったので、そのデータをもとにレースウィークをうまく組み立てて挑みたいと思います。まだまだシーズンを諦めてはいません。たくさんの応援ありがとうございました!」


TOTAL 24 Hours of Spa

2017 ブランパン エンデュランスシリーズ第4戦 2017/7/26-7/30
TOTAL 24 Hours of Spa レースレポート

トラック:スパ・フランコルシャンサーキット(ベルギー首都ブリュッセルから東南東140kmアルデンヌの森に位置)
コース長:7.004km コーナー数:20 高低差:104m
マシン:23号車 Motul Team RJN Nissan (NISSAN GT-R Nismo GT3)


「2017ブランパンGT 耐久シリーズ第4戦 完走率55%の過酷な24時間レースを13位で完走」

2017ブランパンGTシリーズ耐久第4戦 がベルギーの首都ブリュッセルから東南東140kmのアルデンヌの森に位置するスパ・フランコルシャンサーキットで開催された。
コースにはオールージュと呼ばれる名物コーナーがあり、目の前に壁の様に立ちはだかる右コーナーの上り坂で強烈な縦横Gが発生し最も危険かつチャレンジングなコーナーとなっている。もう一つの名物としてスパウェザーと呼ばれる激しい天候の変化が挙げられる。例年、レース中に天候が変化し、気温も日中は27度前後、深夜には5度前後まで下がる気温差が大きいレースとなっている。スケジュールは通常とは違い水曜日にサーキット〜スパ市内往復のパレードラン、木曜日に練習走行、予備予選、予選、夜間予選、金曜日にスーパーポールと呼ばれる上位20台による予選が行われる。そして、決勝レースは土曜日の夕方にスタートして24時間後の日曜日の夕方にゴールを迎える。途中、アクシデントなどが発生するとFCY(フルコースイエロー)やSC(セイフティーカー)導入となり安全を確保している。レースフォーマットは24時間後のチェッカー順位となってる。

今回のTOTALスパ24時間レースはブランパンGTエンデュランスシリーズ/インターコンチネンタルGTチャレンジの一戦としてエントリー台数63台で行われる。
千代勝正はチームメイトのルーカス・オルドネス、アレックス・バンコムと共に3度目(2014、2015、2017年)のスパ24時間レースに挑んだ。

【レースウィークスケジュール】
7月26日(水) パレードラン(サーキット⇔公道⇔スパ市内)
7月27日(木) 練習走行
7月27日(木) 予備予選
7月27日(木) 予選
7月27日(木) 夜予選
7月28日(金) ウォームアップ
7月28日(金) スーパーポール(上位20台による最終予選)
7月29日(土) 決勝スタート(午後4時半)
7月30日(日) 決勝ゴール(午後4時半)


■7月26日(水) 沿道の多くの声援を受けながらスパ市内へ向けパレードラン
13:50 メインストレート側グランドスタンド席を使って参加ドライバー全員によるオフィシャル記念撮影が行われた。



15:00 レースウィーク中のイベントとされているパレードランが行われスパ・フランコルシャンサーキットから北西に位置するスパ市内までの公道10kmを往復走行。
沿道では各参加車両に暖かい声援が送られた。スパ市内に到着するとメイン会場のカジノ特設ステージ横にピュアレッドのボンネットが印象的な23号車と22号車が並べられた。
千代を含めドライバー達はサイン攻めにあい、大盛況となった。お年寄りから子供まで幅広い年齢層で賑わっていた。


7月27日(木) 練習走行 11:50-13:20 天候:曇り 路面:ドライ 気温:17.7度 トラック:18.5度 タイヤ:ピレリ(ワンメイク)
■公式練習結果:10位 2'21.274(千代勝正)
今シーズン最多となる63台が出走。ドライコンディションの中、23号車は数回のピットインを繰り返し順調にセットアップが行われた。その中、千代が10番手タイムを記録してまずまずの滑り出しとなった。


7月27日(木) 予備予選 17:45-18:45 天候:曇り 路面:ドライ 気温:19.0度 トラック:18.9度
■公式予備予選:5位 2'19.941(ルーカス・オルドネス)
セットアップが進み、コース上にもラバーが乗ってきた為か各車共に2〜3秒のタイム短縮が見られた。23号車はルーカスのアタックにより7LAP目に5番手タイムを計測。


7月27日(木) 予選 20:10-21:25 天候:曇り 路面:ドライ 気温:16.0度 トラック:15.7度
■公式予選:35位 2'19.572(ルーカス・オルドネス)
20時過ぎから1時間15分のセッションだがコースはまだまだ夕方前の日中の様に明るい状態。6LAP目のアタックで予備予選よりタイムを更に0.36秒縮めたが、予選中に電気系のトラブルが発生し、その後十分にアタックを出来ないままセッション終了となり、この時点で35位。残されたチャンスは、30分のインターバルを挟んで行われるナイトクオリファイ(夜予選)のみとなった。


7月27日(木) 夜予選 21:55-23:55 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:12.2度 トラック:13.4度
■夜予選:4位 2'18.924(ルーカス・オルドネス)
この時間はちょうど夕暮れから暗くなる時間帯で気温も少し下がった。セッション開始から少しの間、他車とコースの様子を見てからコースイン。
開始30分後、ルーカスのアタックで5LAP目に2’18秒台に突入して4位となる。一時は35位まで沈んだ予選だったが、この起死回生のアタックで予選結果は総合9位となり、上位20台で争われるスーパーポールへの進出を果たした。


7月28日(金) スーパーポール 19:30-20:00 天候:曇り 路面:ドライ 気温:19.0度 トラック:19.1度
■スーパーポール:10位 2'18.084(ルーカス・オルドネス)
予選の上位20台のみが出走出来るスーパーポールが開始された。
この予選は1台づつタイム計測を行うものでトラフィック等、他車の影響が無くタイムアタックが可能な予選となっている。
23号車は12番目のアタックで19:43にコースイン。2ラップ目に2’18.084を記録してアタック終了。セクター3全体ベストを記録しこの時点で5番手タイム。ルーカスがピットに戻り千代、アレックス、ルーカスの3名とチームスタッフがタイミングモニタを見つめ、残りの8台のアタック完了を待つ。
最終結果として10番手タイムとなり、決勝は5列目グリッドから24時間レースのスタートを切ることとなった。



7月29日(土)〜30日(日) TOTAL SPA 24時間レース決勝 16:30-翌日16:30 FINISH 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:27.7度 トラック37.2度
■決勝:13位完走 (出走63台)

16:00 決勝スタート30分前。好天の中グリッドウォークが行われた。オールージュ手前ストレート上にル・マン式スタートの様に斜め前向きに全マシンが並べられ、グリッド上は多くのレース関係者・ファンで大混雑。ここベルギーでもGT-Rの人気は高い様だ。


16:30 スタートドライバーはアレックスが担当。
青空の下、大観衆が見守る中ドライコンディションで各車、24時間先のチェッカーを目指してローリングスタートを開始。

スタート直後のオールージュは混乱も無く、9位で通過。3LAP目からは11位で走行を重ねる。
同チームの22号車は予選の大クラッシュから徹夜でマシンの修復作業が続けられ、無事に決勝に間に合い、日本から初参加のGoodSmileRacingチームの00号車と一緒にピットスタートしていった。


55分経過 17:25 LAP24 
最初のピットインを行い「アレックス→千代」にドライバーチェンジ。
フルサービスを受けピットアウトすると千代は軽快に飛ばし、LAP28に10位、そしてLAP36に9位まで順調に順位を上げる。

2時間経過 18:30 39位 LAP48【ルーカス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:26.8度 トラック31.0度 TOPと1LAP差
千代からルーカスに交代した直後、左リアタイヤのパンクにより予定外のピットインを余儀なくされ、一時順位を大きく落とすが、この後、SCなどに助けられ、徐々に順位を上げていく。


4時間経過 20:30 13位 LAP93 【アレックス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:23.9度 トラック23.6度 TOPと1'27秒差
アレックスから千代へ交代。 パンクの緊急ピットインから2時間経過し、この時点で13位まで復帰を果たす。

5時間経過 21:30 9位 LAP114 【千代】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:23.2度 トラック22.5度 TOPと19.8秒差
千代からルーカスへ交代。 陽もだいぶ落ち、ここから漆黒の闇に包まれるナイトセッションが始まる。
ここからはダブルスティント(1人のドライバーが途中、1度のピットインを挟み1時間ずつ、計2時間走る)で夜明けを目指す。




6時間経過 22:30 17位 LAP138 【ルーカス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:22.5度 トラック22.0度 TOPと2'36秒差
オールージュ下のイベント広場ではライブが盛り上がりを迎える頃、23時に美しい花火が連続で打ち上げられ漆黒のコースを走るマシンを浮かび上がらせた。

7時間経過 23:30 14位 LAP158 【ルーカス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:22.0度 トラック21.6度 TOPと2'42秒差
ダブルスティントを終えたルーカスがアレックスへと交代。 例年この時間帯から急激に気温、路温ともにかなり下がってターボ勢に有利となってくるはずだったが、今年はまだ20℃以上とかなり暖かい状況。


9時間経過 01:30 8位 LAP204 【アレックス】 天候:曇り 路面:ドライ 気温:22.0度 トラック21.3度 TOPと41.824秒差
アレックスから千代へ交代。千代はこの後、予定通り2時間のダブルスティントに入る。集中力との勝負の時間帯だ。

10時間経過 02:30 14位 LAP224 【千代】 天候:曇り 路面:ドライ 気温:21.5度 トラック21.0度 TOPと1LAP差
ここで突如、SCカー走行中に千代がブレーキに不調を訴え、ブレーキ交換のため緊急ピットインをすることとなる。




11時間経過 03:30 18位 LAP242 【千代】 天候:雨 路面:ウエット 気温:21.5度 トラック20.2度 TOPと3LAP差
ブレーキを交換し、快調に走行を続けていた千代だったが、ここでコース上に雨が降り始め、急激に雨が強くなったタイミングでピットイン、レインタイヤに交換し、同時にルーカスへとドライバー交代する。
このタイミングでほぼ全車がレインタイヤに交換しているが、トップ2台はそのままスリックタイヤで走り続け、結果、30分ほどで路面が乾き出し、ルーカスのスティント中に再度スリックタイヤに交換している。

13時間経過 05:30 14位 LAP286 【アレックス】 天候:曇り 路面:ウエット 気温:18.6度 トラック18.1度 TOPと3LAP差
12時間〜15時間の間に、義務付けされた5分間のテクニカルピットストップを消化しなければいけないため、23号車もこのタイミングでピットインし、3回目のブレーキ交換を行った。上位勢はこの1回の交換のみで24時間ブレーキを持たせる作戦がほとんどのため、12時間経過前に予定外の交換を2回行った23号車は、他車に対しその分の遅れをなかなか取り戻せない状況になってしまった。



16時間経過 08:30 18位 LAP349 【ルーカス】 天候:曇り 路面:ドライ 気温:19.7度 トラック18.5度 TOPと5LAP差
この辺りから夜が明け始め、コースコンディションも良くなり、それぞれのドライバーがベストラップを更新し始める。23号車も最初に千代が2分21秒台に入れ、自己ベストを更新すると、ルーカス、アレックスも各自のスティントで21秒台に入れ、トップと遜色のないペースで猛追を開始する。


22時間経過 14:30 15位 LAP490 【千代】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:25.9度 トラック33.7度 TOPと7LAP差
ここで前方を走る7号車ベントレーの背中が見えてくる。千代はスティントの初めに30秒近くあったギャップを詰めていき、このスティントの最後のラップで遂に7号車を捉え、オーバーテイク。コース上でのポジションアップは久々だったため、エキサイティングな瞬間であった。
そして予定通り、千代からルーカスへ交代。

23時間経過 15:30 13位 LAP516 【ルーカス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:26.4度 トラック36.80度 TOPと6LAP差
15:54 残り36分、28回目の最終ピットイン。ルーカスがダブルスティントでチェッカードライバーを務める。
タイヤ交換はせず、燃料給油のみのスプラッシュ&ゴーでピットアウト。



24時間経過 16:30 13位 FINISH LAP539 【ルーカス】 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:27.7度 トラック37.2度 TOPと7LAP差

チェッカー:23号車が13位で最終シケインを立ち上がり、ホームストレートに姿を見せる。千代とアレックスびチームスタッフがピットウォールによじ登り24時間を闘い抜いて汚れきった姿でチェッカーを受けるマシンを出迎える。その後チーム全員が23号車と22号車の完走と健闘を喜び握手やハグを交わした。特に22号車は予選クラッシュからの徹夜でのマシン修復やレース後半の駆動系トラブルをメカニック達は迅速且つ緻密なピットワークで乗り越えた。この素晴らしいチームワークをメンバー全員で讃え、そして労をねぎらい、その意味を込めて22号車の看板下で記念写真撮影を行った。撮影後、拍手が起こり2台揃ってのチーム完走を祝った。千代の表情は24時間闘った疲れよりも完走の達成感に満ち溢れていた。

最終結果は出走63台、完走35台、完走率55%と正にサバイバルレースそのものとなった。


【千代勝正のコメント】
本当に長いタフな24時間の戦いが終わりました。結果としては13位という事で、目標とする表彰台には届きませんでしたが、ハードワークで共にに戦ってくれたチーム全員に感謝したいです。
いつも、この24時間が終わると皆が頑張って1つの仕事を終えた様な達成感に満ち溢れています。
改めて無事に24時間が終わって良かったと感じています。このスパ24時間は毎年、毎年、レベルが上がっていて特に上位のレベルが高く難しくなってきています。
今回、夜間にトラブルやアクシデントが有って少し順位を落としてしまいましたが、何とかGT-Rを無事にチェッカーまで運ぶ事が出来て良かったです。
そして、夜中にも関わらず日本から24時間ずっと声援を送って頂き頑張る事が出来ました。沢山の応援、本当にありがとうございました。


千代 勝正

レーシングドライバー千代勝正です。 2016年シーズンは、バサースト12時間、#46 S Road Craftsports GT-RからSUPER GT GT500クラス、#23 B-MAX Racing Team with NDDPから全日本F3に参戦します。 応援宜しくお願い致します!

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