世界一過酷なラリー
今朝、地球の裏側で世界一過酷なラリーに参戦中の
UKさんがリタイヤという、悲しいお知らせが届きました。
第5ステージの102km地点を通過後、マシントラブルが発生し車両がストップ。
サポートトラックによる牽引によって、なんとかキャンプ地に到着し
メカニックスタッフが懸命に車両の回復を試みましたが、
オーバーヒートのため、エンジンが壊れているのが判明。
今後のレース継続が不可能な状況となり、正式にリタイヤ届けを出す事になりました。
この第5ステージでは夜になって天候悪化にともない、途中半分以上の車両がゴールできておらず、一部区間が競技キャンセルという情報も有り、過酷なステージだったことが窺えます。
日本に居ると新聞やニュースなどで情報が簡単に入ってきますが、そのレースのほんとの過酷さは、その場に行った者にしかわかりません。
しかしその世界一過酷なラリーと称されるダカールラリーに何度も挑戦しながらも、毎年挑み続けるUKさんは、純粋にカッコイイです。
そして今年も悔しい結果となりましたが、
チームスタッフやスポンサー企業様をまず第一に考え、
自身のブログで
「判断に甘さがありました。燃料、ダンパー、タイヤ、ボディーパーツも環境に配慮した物、全て完璧でした。申し訳ありません。」
という発言からも並々ならぬプロ意識が感じられました。
しかしそのUKさんもドライバーとして参加するダカールラリーは今年で最後だろうと言っており、来年からは違った形での参加となるかもしれませんが
僕らファンとしては、やはりまだUKさんらしく飽くなき挑戦を続けて欲しいという思いがありますね。
UKさんがリタイヤという、悲しいお知らせが届きました。
第5ステージの102km地点を通過後、マシントラブルが発生し車両がストップ。
サポートトラックによる牽引によって、なんとかキャンプ地に到着し
メカニックスタッフが懸命に車両の回復を試みましたが、
オーバーヒートのため、エンジンが壊れているのが判明。
今後のレース継続が不可能な状況となり、正式にリタイヤ届けを出す事になりました。
この第5ステージでは夜になって天候悪化にともない、途中半分以上の車両がゴールできておらず、一部区間が競技キャンセルという情報も有り、過酷なステージだったことが窺えます。
日本に居ると新聞やニュースなどで情報が簡単に入ってきますが、そのレースのほんとの過酷さは、その場に行った者にしかわかりません。
しかしその世界一過酷なラリーと称されるダカールラリーに何度も挑戦しながらも、毎年挑み続けるUKさんは、純粋にカッコイイです。
そして今年も悔しい結果となりましたが、
チームスタッフやスポンサー企業様をまず第一に考え、
自身のブログで
「判断に甘さがありました。燃料、ダンパー、タイヤ、ボディーパーツも環境に配慮した物、全て完璧でした。申し訳ありません。」
という発言からも並々ならぬプロ意識が感じられました。
しかしそのUKさんもドライバーとして参加するダカールラリーは今年で最後だろうと言っており、来年からは違った形での参加となるかもしれませんが
僕らファンとしては、やはりまだUKさんらしく飽くなき挑戦を続けて欲しいという思いがありますね。