S耐 菅生
みなさん、こんにちは!
S耐デビュー戦、応援ありがとうございました(・∀・)つ
予選は、AドライバーとBドライバーの合算タイムで順位を決める方式で
うちのチームは、Aドライバー堀選手、Bドライバーとして僕が走りました。
ライバルチームは、25号車SAMURAI Porscheと3号車ENDLESS Z
ここでAドライバーの予選で25号車の土屋武士さんが
前日のトップタイムから2秒も速い1分26秒8のタイムをマークしてトップに、
うちのチームの堀選手は、1分28秒9で2位に付け、3号車を押さえました。
こちらも前日の練習の自己ベストタイムを2秒近く上回るタイム。
そうとう路面が良いんだなぁという印象。
自分の前日の自己ベストは1分28秒4。
ここから2秒は上げないと、トップは見えてこないなぁ?
とプレッシャーが掛かる・・・
そしてBドライバー予選開始。予選は15分間。
1周目しっかりとタイヤを温め、
2周目、アタック開始、しかし最終コーナーで3クラスに引っ掛かり1分27秒0、
3周目、3クラスのマシンをかわし、ほぼクリアラップが取れ、1分26秒4
ふゥーなんとか任務達成。
25号車と3号車のBドライバーが、1分29秒台だったので、
合算タイムでポールポジションが決定しました。
まずは第一ミッション達成です(・∀・)つ
そして決勝スタート。
ウチのチームは、岡本選手→堀選手→千代の順
しかしスタート直後の3コーナーで多重クラッシュがあり、
1周目からセーフティーカーが入る波乱の展開。
ここで動いたのが、3号車のZ
SCカー中に、ピットインして給油とドライバー交代を済ませ
残りを1回ピットのみで済ませる作戦。
ウチのチームは、そのまま行く作戦を取りました。
再スタートした時点で、トップ9号車と3号車との差は約20秒
普通にピットインした場合のロスタイムは1分30秒以上なので
3号車は、1ピット分得した事になります。
ここでトップを走るウチのチームは、ピットの回数で不利なため
見えない敵と戦いながら、ペースを上げていかなければいけませんでした。
そして岡本選手と堀選手が、すこしずつ3号車との見えないギャップを詰めて
3番目の僕にバトンタッチ。
ピットでのロスタイムを最小限にするため、タイヤ無交換作戦を決行しました。
40周近く走ったタイヤで、またさらに40周行けるか賭けでした。
そしてコースインした時点で、3号車との差60秒。
残り時間、1時間ちょっと。
無理かもしれない…と一瞬心を過りましたが、
最後まで何があるか分からないと思い、猛プッシュし続けた結果…
25秒差まで詰めたところで、間に合わずチェッカー。
ベストは尽くしましたが、追いつきませんでした。
ドライバー3人とも必死に走りましたが、3号車の作戦勝ちです。
ただレース前に3人で決めていた。
当たらない、回らない、飛び出さない。はちゃんと達成できました。
2位で悔しい気持ちもありますが、しっかりポイントを取って帰ることが出来たので、
まずはチームに貢献できて、良かったです。
助っ人として、オファーを頂き、感謝です。
今後、Faust Racingはチャンピオン争いをしていきますので、
僕が乗るかは分かりませんが、応援宜しくお願いします!
Faust Racingの皆様ありがとうございましたヾ(=^▽^=)ノ
S耐デビュー戦、応援ありがとうございました(・∀・)つ
予選は、AドライバーとBドライバーの合算タイムで順位を決める方式で
うちのチームは、Aドライバー堀選手、Bドライバーとして僕が走りました。
ライバルチームは、25号車SAMURAI Porscheと3号車ENDLESS Z
ここでAドライバーの予選で25号車の土屋武士さんが
前日のトップタイムから2秒も速い1分26秒8のタイムをマークしてトップに、
うちのチームの堀選手は、1分28秒9で2位に付け、3号車を押さえました。
こちらも前日の練習の自己ベストタイムを2秒近く上回るタイム。
そうとう路面が良いんだなぁという印象。
自分の前日の自己ベストは1分28秒4。
ここから2秒は上げないと、トップは見えてこないなぁ?
とプレッシャーが掛かる・・・
そしてBドライバー予選開始。予選は15分間。
1周目しっかりとタイヤを温め、
2周目、アタック開始、しかし最終コーナーで3クラスに引っ掛かり1分27秒0、
3周目、3クラスのマシンをかわし、ほぼクリアラップが取れ、1分26秒4
ふゥーなんとか任務達成。
25号車と3号車のBドライバーが、1分29秒台だったので、
合算タイムでポールポジションが決定しました。
まずは第一ミッション達成です(・∀・)つ
そして決勝スタート。
ウチのチームは、岡本選手→堀選手→千代の順
しかしスタート直後の3コーナーで多重クラッシュがあり、
1周目からセーフティーカーが入る波乱の展開。
ここで動いたのが、3号車のZ
SCカー中に、ピットインして給油とドライバー交代を済ませ
残りを1回ピットのみで済ませる作戦。
ウチのチームは、そのまま行く作戦を取りました。
再スタートした時点で、トップ9号車と3号車との差は約20秒
普通にピットインした場合のロスタイムは1分30秒以上なので
3号車は、1ピット分得した事になります。
ここでトップを走るウチのチームは、ピットの回数で不利なため
見えない敵と戦いながら、ペースを上げていかなければいけませんでした。
そして岡本選手と堀選手が、すこしずつ3号車との見えないギャップを詰めて
3番目の僕にバトンタッチ。
ピットでのロスタイムを最小限にするため、タイヤ無交換作戦を決行しました。
40周近く走ったタイヤで、またさらに40周行けるか賭けでした。
そしてコースインした時点で、3号車との差60秒。
残り時間、1時間ちょっと。
無理かもしれない…と一瞬心を過りましたが、
最後まで何があるか分からないと思い、猛プッシュし続けた結果…
25秒差まで詰めたところで、間に合わずチェッカー。
ベストは尽くしましたが、追いつきませんでした。
ドライバー3人とも必死に走りましたが、3号車の作戦勝ちです。
ただレース前に3人で決めていた。
当たらない、回らない、飛び出さない。はちゃんと達成できました。
2位で悔しい気持ちもありますが、しっかりポイントを取って帰ることが出来たので、
まずはチームに貢献できて、良かったです。
助っ人として、オファーを頂き、感謝です。
今後、Faust Racingはチャンピオン争いをしていきますので、
僕が乗るかは分かりませんが、応援宜しくお願いします!
Faust Racingの皆様ありがとうございましたヾ(=^▽^=)ノ